この記事で解決できるお悩み
✓3D ModelをOpenseaで出品する
✓VRoidで作成したアバターをOpenseaで出品する
VRoidで作成したアバターをOpenseaで出品したい
どうすればいいんだろう?
そんな疑問にお答えします。
本記事では、VRoidで作成したアバターをOpenseaで出品方法を
画像付きでわかりやすく解説していきます。
【自己紹介】
bellchi(べるち)@bellchi_nft というハンドルネームで活動しております。
3つのコレクションを運営していて、総売り上げは、0.10ETH
OpenseaのNFTコレクションはコチラ
Contents
3D ModelをOpenseaで出品する方法
1.UniVRMをダウンロードする。
2.vrmファイルなどは、Unityでglbファイルに変換する。
3.Openseaで3D Modelを出品する。
以上、順を追って解説していきます。
UniVRMをダウンロードする手順
step
1UniVRMをダウンロードします
2022年3月13日時点の最新Verは、UniVRM-0.96.2_b798.unitypackage です。
vrmファイルをglbファイルに変換する手順
step
1Unity Hubを開き、New projectをクリックします
step
23Dをクリックします
step
3Unityが立ち上がります
step
4My projectが作成されます
step
5Unityが立ち上がります
step
6Assets → Import Package → Custom Packageをクリックします
step
7ダウンロードした UnityVRMを選択します
step
8Importをクリックします
step
9Accept Allをクリックします
step
10Closeをクリックします
step
11VRM0 → Import from VRM 0.x をクリックします
step
12変換するvrmファイルを選択して開くをクリックします
step
13保存をクリックします
step
14Assetsに読み込んだvrmファイルのアバターが出現します
step
15アバターをSampleSceneにドラックしてコピーします
step
16UniGLTF → Export to GLB をクリックします
step
17Export をクリックします
step
18保存をクリックします
これでOpenseaで出品可能なglbファイルができました。
続いて 3D Model glbファイルの出品方法を解説します。
3D ModelをOpenseaで出品する手順
step
1Createをクリックします
step
2画像マークをクリックします
3D Modelで登録できるファイルは、GLB,GLTF です。
step
33D Modelが読み込まれました
step
4Preview Image を登録します
step
5作品情報を記入していきます
Name・・・作品の名前
Description・・・作品の詳細情報
Collection・・・どのコレクションに登録するか選択
Supply・・・発行する枚数
Blockchain・・・発行するブロックチェーンを選択
step
6必要事項を記入したら、Create をクリックします
step
7私はロボットではありませんにチェックします
step
8これでCreate 完了になります
-
-
【超具体的に解説】初心者向けNFTアートの始め方・作り方・販売方法まで
-
-
【画像付きでわかりやすく解説】OpenseaでNFT化・出品する手順
参考サイト
【プレゼント付き!】素人でも「VRoidをNFT化する方法」