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【画像付きでわかりやすく解説】ハードウェアウォレット(LEDGER-NANO-S-PLUS)複数接続方法

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この記事で解決できるお悩み

✓ハードウェアウォレットとは?

✓ハードウェアウォレット(LEDGER-NANO-S-PLUS)の2台目接続方法

注意

仮想通貨の世界は、詐欺やハッキング、あとは操作ミスをしてしまうと

お金がどっかにいっちゃうーってことも多々あり得ますので、自己責任でお願いしますね。

本記事では、大事なNFT・仮想通貨を守るための一つの手段として、ハードウェアウォレットについての解説とハードウォレットの代表格である『LEDER』の複数設定方法について

画像付きでわかりやすく解説していきます。

私もハードウェアウォレットに大事なNFTを保管することで、とても安心感ができました(油断は禁物ですが)

備えあれば患いなしです。今すぐ準備しましょう。

びっくり
Twitterで、NFTを盗まれた!!ってよく流れてくるよね
仮想通貨やNFTの世界は、自分で防御力を高めていく必要があるんだ
じゃーどうすれば??
完全ではないけれど一つの手段としてハードウェアウォレットを紹介するよ!

bellchi(べるち)

2021年10月からNFT売買開始、CryptoNinja二次創作をはじめオリジナルコレクションを含む3つのNFTコレクションを運営中。コレクターとしても約140万円を投資してNFTライフを満喫中。

ハードウェアウォレットとは?

スマートフォンやPC、クラウド、サーバーにウォレットを置かず、物理的な用具で秘密鍵やパスフレーズを保管できるウォレット。
bitbank 暗号資産(仮想通貨)用語集より引用

ウォレットがインターネット上にないため、自ら怪しいサイトに接続しない限りは安全です(なるべくハードウェアウォレットでは接続しないようにしましょう)

デメリットとしては、デバイスが1万弱と高い(数十万のNFTが盗まれたらと考えると安いものです)

日本語に対応していない為、操作にやや戸惑う(画像付きでわかりやすく解説します)

注意ポイント

メルカリや、ヤフオクなどで購入することはお勧めしません(なぜなら、どのような状態のものかわからないからです)

必ず公式サイトからの購入をオススメします。

LEDGER

安全安心の公式サイト

LEDER公式サイトで購入する

日本語対応

初めて接続される方はコチラも参考になります。

【NFT盗難対策】NFTを安全に保管するために必須のハードウェアウォレット Ledger Nano S Plusの解説

ハードウェアウォレット(LEDGER-NANO-S-PLUS)設定方法

ハードウェアウォレット(LEDGER-NANO-S-PLUS)の同梱内容

1週間ほどで到着しました。

本体とSECRET RECOVERY-SHEET

ストラップとUSBケーブル

本体(開いた状態)とUSB接続口

ハードウェアウォレット(LEDGER-NANO-S-PLUS)のセットアップ

step
1
PCに付属のUSBケーブルで本体をつなぎます

参考

基本的な操作は、本体上にあるボタンで行います。

片方のボタンを押すことで、右(又は、左に)に表示を進める。数字を変える。

両方のボタンを押すことで、確定となります。

step
2
右側のボタンを押していきます

左右のボタンを押します。

step
3
4桁~8桁のPINを設定します

左右で数字を動かして、決めたら左右ボタン押しで確定です。

これでPINが設定されました。

step
4
設定したPINの再確認

step
5
リカバリーフレーズを控える

リカバリーフレーズはとても大切なものです。他人に教えたりPC上にスクショなどで残しておくことは危険です。また紛失しないように注意しましょう。

リカバリーフレーズを書き留めていきます。付属品にSECRET RECOVERY-SHEETがあります。

#1~#24までのランダムな単語です。

step
6
リカバリーフレーズの再確認

PINの時と同様に左右のボタンで単語を選択して、左右ボタン同時押しで確定します。

これで初期設定は完了です。

Ledgerに接続する

step
1
Ledger Liveを開く

Ledger Live

step
2
アカウントをクリック

step
3
暗号資産を選択します

step
4
Ethereumを選択して続行をクリックします

step
5
デバイスEthereumアプリを開きます

step
6
アカウントを追加をクリックします

step
7
アカウント追加されました。完了をクリックします。

アカウントが追加されました。

Ledger Liveからウォレットアドレスを確認する

step
1
受け取るをクリックします。

step
2
アカウントを選択して、デバイスを接続した状態で続行をクリックします。

step
3
アドレスが表示されます。

MetaMaskに追加する

ちなみに私は、GoogleChromeを分けています。

GoogleChromeの分け方の参考記事はコチラ

【ハッキング対策】MetaMask(メタマスク)を新たにダウンロードして複数のウォレットを作成する方法

step
1
右上の〇をクリックします。

step
2
ハードウォレットの接続をクリックします。

step
3
LEDGERをクリックします。

step
4
デバイスを接続して、続行をクリックします。

step
5
接続をクリックします。

step
6
該当のウォレットアドレスをチェックしてロック解除をクリックします。

これでMetaMaskに追加されました。

NFTを転送する

step
1
転送するNFTの右下・・・をクリックします。

step
2
転送をクリックします。

まとめて送りたい場合は、同じ操作で追加します。

step
3
右下の転送をクリックします。

step
4
転送先のアドレスを貼り付け、転送をクリックします。

転送先のアドレスは、確実に間違わないように貼り付けましょう。 最初は、まとめて送らず、万が一無くなっても良いNFTからお試しで1枚転送することをおすすめします。

step
5
ガス代含め問題なければ、確認をクリックします。

転送する場合もガス代が必要になります。ガス代の安い時を見て転送しましょう。 2023年4月9日現在では、$3前後が平均でしょうか。この時は高かったので見送りました。

昨今、ガス代が高くなっていますね。後からまとめて保管用ハードウォレットに送ろうとすると結構なガス代がかかります。それでも盗難にあった場合を考えると、安いものです。

盗まれたくないものは、小まめに保管用ハードウォレットに送ることをおすすめします。

それでは素敵なNFTライフを

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